データを活用した地域分析・地域診断

地域包括ケアシステムのアウトカム指標に基づく分析・評価

広島県では,平成29年度までに,県内125の日常生活圏域において,概ね地域包括ケアシステムを構築しています。

地域包括ケアシステムをさらに強化していくためには,より客観的な指標として定量化が可能な医療,介護等のアウトカム指標により,県内すべての日常圏域の評価を行い,地域課題等を分析していく必要があります。

当推進センターは,関係団体と連携を図りながら,地域包括ケアシステムの成果を客観的に示すアウトカム指標に基づく分析・評価を行いました。

【広島県の地域包括ケアシステム構築におけるアウトカム指標に基づくデータ分析について】

◆表紙・目次(PDF形式:258KB) >>
◆広島県の地域包括ケアシステム構築におけるアウトカム指標に基づくデータ分析について 本編[PDF形式:31.5MB] >>
◆資料1 アウトカム指標に基づくデータ分析の検討[PDF形式:657KB] >>
◆資料2 日常生活圏域別の高齢化率と1人当たり医療費の状況[PDF形式:270KB] >>
◆資料3 日常生活圏域別の高齢者数と医療費総額の状況[PDF形式:275KB] >>
◆資料4 日常生活圏域別の高齢化率と要支援及び要介護の状況[PDF形式:398KB] >>
◆資料5 日常生活圏域別の高齢化率と医療費・介護給付費及び特定健診受診率等の状況[PDF形式:567KB] >>
◆資料6 日常生活圏域別の医療費分析(細小分類)の解説[PDF形式:2.47MB] >>

研修

データを活用した地域分析手法等研修会

データに基づく地域分析・地域診断手法等の修得を図ることを目的に、広島県と共催して「地域分析手法等研修会」を開催します。

回数 1回
対象 市町職員
県(保健所)職員等